妻の災難。
嘘のような本当の話。
妻はなんと不運な。。。ってお話です。
昨日のブログで妻の運転する車のナンバープレートが盗難被害にあったということを記しました。
昨日悪戦苦闘をしつつも警察へ連絡し、なんとか市役所へ行き、一生懸命仮ナンバーをつけました。
そして今日。
妻一人で袖ヶ浦市にある陸運局へナンバーを取りに行きました。
慣れないカーナビを駆使し袖ヶ浦市まで頑張って走りました。
妻にとっては大冒険のドライブです。
(TV番組「はじめてのお使い」をイメージしてください。)
それはそれはゆっくり安全運転で向かいましたとさ。
陸運局まであと1キロ地点。
2tトラックに・・・追突されました...Orz
交通量の多い国道16号線に合流するため、止まっている時に突然後ろからコツン。
ナンバーを盗まれて・・・
仮ナンバーつけて・・・
あとちょっとで到着なのに・・・
後ろからコツンって・・・
どれだけ不運なんだ(+。+)
幸いコツンとぶつかったくらいなので身体的に大事はありませんでした。
相手のドライバーがすぐさま降りてきて安否を気遣うとともに謝罪をしてくれ、警察や保険や何かと誠実な応対をしてくれたそうです。
「仮ナンバーが事故を起こした。」
という先入観から警察の方は初め非社会的な改造車だと思ったそうです。
妻が事情を話すと警察の方だけでなく、追突したドライバーまでも「同情」したそうで・・・
相手側の事故担当の人も「大変な時にどうもすいません」
結局 100:0 で相手側が全面的に保障してくれることになりました。
修理中の代車の手配もばっちり。
生活に支障はありません。
軽い接触であったこと。
相手側の態度が始終誠実だったこと。
不運ではありましたが大事に至らなくて安心しております。
少々のことでは動じない。
最近芯の強い妻です。
今日も妻は明るく元気です。
でもわしは「代車で事故るなよ」と心の中で心配しています。
皆さま。
事故は他人ごとではありません。
どうか、どうかお気を付け下さい。
GOGO和尚 合掌
^^