元気の源は。
本日は法事のお勤めして参りました。
ご家族を亡くされた遺族の方々に「生きる元気」をお伝えするのが僧侶の大切な役目。
わしなりに一生懸命お伝えさせていただくのですが、
逆に元気をいただきます。
持ちつ持たれつ。
お互いさまなんだなぁとつくづく感じます。
何かお悩みで苦しんでいるあなた。
誰かに救いを求めるのではなくて、
誰かの救いになってみてはいかがですか?
共に悩み、共に笑うことで、私もあなたもいつの間にか元気になっています。
人間お互いさまです。
つながっているんです。
あなたは他の誰かにとっての「お陰さま」なんですよ。
私の元気の源は誰かの元気!